あらすじ・内容紹介
人は、毎晩、死ぬ。そして毎朝、生まれる。 生まれ変わる。生まれ変われる。何度でも。 厳しい現代を生きるための、 確かな覚悟とあたたかな希望を描く。 傑作短編集。 2020年ロックダウン中のパリ。セーヌ川が見える書斎で、ひとり綴った18日間の記録。(「喝采」) 2022年ロシアによるウクライナ侵攻の際、東回り18時間のフライトでパリに到着。LV財団美術館で作家が見たものは?(「望郷」) 2026年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表アーティスト・荒川ナッシュ医が夫と共に双子を育てる様を綴った表題作(「ハミングバードのいるところ」)他。